必ず役立つプロの常識

これまで比較的明文化されて来なかった感覚的な常識を、特徴的な実戦局面を用いて解説する本。本のコンセプトは非常に良い物だと思うが、漠然とした感覚に近いテーマとそれこそ知っているか否かという知識に近いテーマが混在しているので、そこを整理出来ればより分かりやすかった気はする。