-2013.01.24

という訳で修論審査会でした。発表自体は普通に答えられない質問もあったりして駄目駄目だったが、通った模様。
しかし、改めて感慨、という言葉が大げさならば、終わった感がなさすぎてやばい。何か最初は自分の話す中身がろくなもんじゃない(あまりにしょうもないので、ここ半年ぐらい自分のやってることについてある程度内容を聞いた上で正の反応をしてきた人に対しては片端から負の感情を抱く程度に)ということのせいと思っていたが、より深いところに問題がある気がする。
審査会も途中までは練習同様にそこそこ順調に喋ってたけどある所で突然、今自分が修論審査会で話してる、という状況が猛烈に滑稽な気がしてきてそこからは笑いをこらえるのに必死だったりだし、どこまでいっても自然に全力を尽くせないという致命的な欠陥は拭えないのだな、と。
何か文字に起こしたら思いの外険しい表現になって自分でちょっと動揺しているが、それほど精神状態などは悪くないはず(これが通常営業のほうが問題の気もするが)。
とりあえず、しばらくは雑務含め色々やることあるのでこなしつつ、少し落ち着いて最近かなり溜まってきた勉強したいことに手を付けれれば嬉しい。