王座戦第5局

再び地の利を活かして藤井猛ショーという名の王座戦第5局解説会に行く。しかし内容は攻めきるか受けきるか、という最終的に大差になりやすい展開に後手が持っていったこともあって、解説会到着後数10分ぐらいで割りと形勢に差がついていた感じ。しかし例をあげようとしても枚挙に暇がないが、本当に羽生三冠は最終局で強い。解説は聞き手の安食女流初段が想像を絶する独自オーラで異彩を放っていた。