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第72期順位戦昇級者予想1

完全に失念していて既に開幕当日になっていますが今年もやります。
前年度実績は、結局名前を挙げた中でB1で0人、B22人、残りは1人ずつとかで、至極微妙だったので今回はそれ以上を目指して。
どうでも良いが今月の将棋世界順位戦予想がついに対談形式でなくなっていて寂しい。まあマンネリ感は相当あったのでやむをえないと思うが。

だが、現在あまり時間の余裕が無いのでとりあえずA級と今日開幕のB1級のみ。残りは後日。

A級
◎ 渡辺
○ 羽生
● 佐藤

毎年勘に任せた酔っぱらいみたいな予想をしているのも何なので、今年は数字を出して、それを手がかりに。
前年度から昨日までの本年度A級の相手との対戦成績を勘定した所(「将棋連盟 棋士別成績一覧」を参考に。目算なので間違いあったらすみません)、

渡辺 23‐11
羽生 21‐15
佐藤 15‐13
三浦 8‐8
郷田 13‐15
深浦 9‐11
屋敷 4‐7
行方 3‐6
久保 5‐12
谷川 3‐8

といった感じ。渡辺、羽生両者の図抜けた成績が目を引く。佐藤、郷田もタイトル戦で負かされた印象が強かったが、高いレベルでの安定した成績。なかなか調子が上向かなかった印象があった三浦、深浦も容易には崩れぬ所を見せている。
という訳で昇級者は成績上位から順に。まあ上二人の勝ちっぷりがちょっと違いすぎるのでこれ以外の選択はないでしょう。

B1

◎ 丸山
○ 山崎
● 豊島

本年度最も激戦が期待されるクラス。層の手厚さが尋常ではない。勘での予想が難しすぎるので、ここでも前年度から昨日までのB1級以上の相手との対戦成績を勘定(全員は面倒なので個人的に注目している人のみ)。

山崎 12‐9
松尾 11-10
丸山 20‐19
豊島 8‐9
藤井 11-13
木村 11-16
阿久津 8‐14
広瀬 9‐20
橋本 2‐17

なんと(A降級者を除き)今回の順位上位三人は(勝率では)そのままの順でこの方式でも上位。B1の対局数の多さの結果といえるわけだが、ならば高勝率の安定性を買ってここから選ぶのはそれなりに妥当と言えそう。といいつつ、やはりむらっ気のある山崎七段は一番には推しづらく、安定性があり復調の気配もある丸山九段を最有力候補に。数字を出しておきながら松尾七段を推さないのは嫌がらせではないのだが、豊島七段の昨年通算35勝13敗というスコアを見せられると、取りこぼしの殆どない所は順位戦ではやはりプラスに働くのでないかと。順位が悪いので●以上は難しいが。