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2012.09.02-09.12

色々あったが、漸く昨日学会の練習を終えて一息つけた。
ひどい話だが、(ある程度の成算を持って)申し込みを決めてからもいくつか問題があがったり(これについては正直自分のみの問題とは思いたくないが)、詳しくは書けないが、内容がcompeteするような論文やそのまた否定の論文が出たりと、研究の(負の)醍醐味を存分に味わい尽くしたという所。結果話は見るべき人が見れば当たり前に近い中身になった気もするが、これも実力なので仕方ない(座長や聴衆の方には申し訳ないが)。

今日はそういうわけで一日中遊んできた。具体的にはベルリン国立美術館展へ。
寝坊したものの、この暑さだし昼時なら空いているのでないか、という願望はものの見事に打ち砕かれ、えらい混雑で参った。
中身は特に最初の彫刻が良かった。具体的にはロッビア「聖母子、通称アレッツォの聖母」、「福音書記者聖ヨハネ」の造形が非常に素晴らしかったと思う。後はマニエリスムの所の「ラオコーンとその息子たち」、「ネレウスのドアノッカー」、「戴冠の聖母」など。二大目玉のうち「ミネルヴァ」はそれ程でもなかった気がする。ただ「真珠の首飾りの少女」は良かった。個人的にはマウリッツハイスのよりも好み。

後今回常設展にも行ったが、大変充実していて素晴らしい。半分ほどしか見れなかったので残りはまたの機会に。
今やってるクラインマイスターも見れたのはラッキーだった。

その後は芋甚まで行き、宇治金時頂く。小豆が美味。帰りは古本屋はしごまでして本格的に一日遊び倒したという感じ。明日から頑張る(これ書いてる最中に再び来たスライドの変更点のメールを白目で見つつ)。