2011.09.04-011

4日

前日のレポの続きやってひとまず終了。結局当初聞いていたのとは違ってGell-mann行列が必要になったが正しい気はあまりしない。

5日

プログラミングやるがバグの嵐で全くろくに動かない。

午後はお茶飲んでた所に先生が来たので同期とかとこれからのテーマとかについて話す。自分も考えてみたい系とかについてこんなのどうかなとか思ってます的なことを言ってみたが、それってあまり面白くないと思ってたんだけど、と一刀両断。危機感が募る。

しかも同期に9月にやろうと言われていた今までの話まとめての発表みたいのが、普通に集中講義とかぶって出られずしびれる。なんか知らない所で話が完結されていると何とも。

6日

進展はなし。レポ提出。

7日

やっぱり進展はなし。

夕方から高校の同期と王座戦第1局の解説会見に行く。藤井解説名人が予想をはるかに上回る面白さで行って良かった。肝心の将棋の中身も、基本的には竜王良しだったと思うけど、王座の追い込みが素晴らしくて大盤解説の劇場っぷりと相まって大変楽しめた。


8日

ようやく効率とかをまるで考えないひな形らしきものが出来る(圧倒的経験値不足なのに下手に楽しようとしていたのが良くなかった)。しかしいざ回すと気のふれたような値しか吐かなくて途方にくれる。


9日

おそらくこちらの書き方に問題があるのだろうが、複素数部分が諸悪の根源ということに気づく。このへんではもう回ることを祈るばかりになってきて、何も考えず愚直に書いたのでさらに幼稚な感じに。

この日は色々ドジをやらかしてばかりでかなり気が滅入った。自分ですらこれなので、周りは言わずもがな。

10日

朝から家庭教師へ。この日はゆっくり目に話して普段より気持ち受けが良かったきがする。来週はまた休み。不安。

午後は昨日までにまるで終わらなかったプログラミングの続きやりに大学へ。
途中隣の研究室のDの方が他の人探しにかたまたま来て、冷却原子の話とか聞けたのだが実験の話題を色々提供してもらえてとてもありがたかった。土曜来てみるといいこともあるものだ。それにしても技術が凄すぎて、本当に文字通り何でもできている状態なのは驚き。問題はこの環境でどんな新しいことが出来るかというところだが。

11日

ここ数日あまり寝られず、ちょっと改善の手法も自分で思いつく感じでなくなってきたので、逃避して午前中は本読んだりPeskin読んでみたり。

午後は大学行って続き。ようやっと動くようになって振動とかも見れてはいるが、微妙に振る舞いが違うのと、何よりちょっと点を増やすとすぐ桁溢れてしまうのがどうしようもない。とりあえず進んだっぽいとはいえ問題は山積み。

同期のインフォーマルセミナーをパスして行く、というのでともすれば白い目で見られそうな感じだが、明日からはF崎先生の集中講義に行く予定。


気がつけば日記つけはじめて500日とか。しかし2年9ヶ月で、というのは正しく自分のずぼらさを反映している気がするが。当時よりは色々大分進歩したと思うが、当時行くだろうと考えていた段階には程遠い。課題は多い。