2011.08.09-13

9日

だらだらとnoneqFTの予習。計算が悉く激しくて全然進まず。

午後はもうすぐこちらを離れる先輩のお別れ会。

10日

昨日の続き。びっくりするほど進まず。

11日

前日の続き。

12日

午前中はゼミの予習の見直し。光明が見えてきたかと思ったが。

noneqFTゼミ。担当は自分で開放系の場の量子論の続き。やってる手続きはinfluence functionalを求めたり、ランダムな場を入れてLangevin方程式出す、とかquantum master eq. 出すとか1粒子の時の話とパラレルなのだが如何せんくりこみを始めとして計算がだるすぎる。恐怖。
最大の謎は量子化の手続きが怪しくて、Weyl ordering でやろうとすると質量項に虚部が入ったりと狂気の沙汰になって教科書の表式が出ない辺り。かなり致命的。
後は途中で喋った、考えたこととかが急所を外していたりしてやはり駄目な感じ。むしろT=0での漸近解の様子を気にするべきだった。

終了後は若干嫌なことがあったがまあ気にせず。しかし気にしないのは自分の勝手だが、客観的に見てどんどん状況は悪くなっている模様。

13日

午前中は家庭教師。前回こちらの都合でスキップしてもらったので箱根のおみやげを持って行ってみたが、かなり怪訝な顔をされてしまった。何かまずかったかも。次週は無し。

午後はスタバで「電子相関の物理」2章まったりと読む。相変わらず非常にわかりやすい。前期は超伝導とかに手を出すよりもこちらを読むべきだったのではないか。