2010.11.18-19

18日

派手に寝坊して大学到着は11時とか。

2限 固体物理2

遅刻したらどうも量子ホール効果についてやってたらしくて、しびれる。研究室のメインテーマの一つだけに、是非とも春までに勉強しておきたいところだが。後半はメゾスコピック系の話とかしてたようだがあまりにも大雑把な話に見えたし、なによりレポート書いてたのでろくに聞かず。

午後 特別実験

延々とFORTRANの勉強。たらたらやって漸く行列計算が出来るようになったので、実際に応力テンソル計算するプログラム書くところの途中までで離脱。

終了後は件のM0歓迎会。まあ先生が話しかけてくれて色々世間話してたらレポート忘れずにね、とかしっかり釘を刺されるとか、自己紹介で前に出ることになって最近真面目にやってないけど趣味は将棋とか、とか言ったら大半の人がどん引きしてる中、U田先生にうちの研究室ではやるひとが多いんですよ、とかにこやかに言われてえも言われぬ空気になるとかそんなんでしたかね。別にこの手のは毎回環境が変わるたびに大体同じ感じになるので今更どうということもないが冷静になればえらく狭い世界なので(今回の催しで強く実感した)若干下手を打った感は否めず。まあもはや済んだことなので気にしない。

19日

2限 化学物理学

Fetter読むなど。

3限 先端物理数学

珍しく物理っぽい話(経路積分)から入ってちょっと分かるかも、という淡い期待を抱いたが、当然幻想に過ぎなかった。レポがとうとう出たが、出す自信が全く持てない。

夜は家庭教師。立体の切断について分からないところがあったので教えて、その場で問題つくって解かせてみたが、予想と違う解き方で途中まで解いてくれたので、喜んでその方針で完遂させようとしてしまったが実際は三平方の定理知らないと無理なことが発覚して時間を捨てるなど。
しかしこういう感じの授業のほうが一方通行的なのよりは望ましい気がしないでもない(今回のはあまりよろしくなかったけれど)。


A級順位戦はあまりにも予定調和、という感じになってしまっているけれど、今後に期待ということで。