2010.08.31

31日

物工試験二日目。午前中は共通の物理。予定では電磁気と量子力学やる予定だったが、電磁気が高校物理を想起させる問題で嫌な予感がしたので(高校物理にいい思い出がない)予定変更で熱力学(ゴム弾性)と量子力学(井戸型ポテンシャル)やる。記述が嘘臭いがまあまずまずできた。
午後は専門の物理。変分法フェルミ気体、荷電粒子の運動、とかで何も考えず前から順に解くが、ほぼすべての問題で計算で事故る、という体たらく。修正に時間を食ったので電磁気の最後の2問が解けず。やり慣れない感じの問題で、答えの確認とかがあまり試験中に出来なかったので微妙だけどまあ理学系よりは大分出来ただろうか。8割台ぐらい?過去問よりは難しかったような気もするが、自分の不甲斐なさは一週間前に身にしみたので、あまり当てにならない。

その後は口述試験ガイダンス。わざわざ時間が取られていたが、ガイダンス以上の情報は得られず。しかし毎回ガイダンスとか行くと必ず面白い質問(今日のは「服装はスーツのほうがいいですか?」とかだった)が飛び出る気がするが、どういう意図なのだろうか。

帰宅後は無駄に寝たり、ダラダラして今に至る。