2009.10.25

25日

朝から軽く図書館で(物理の)勉強した後、TOEIC受けに早稲田へ。建物の入口に立ってた傘入れるビニール袋配ってた係の人が自分の直前の人までには挨拶してたのに、自分には視線を向けないようにしながら無言で袋を差し出してきたのが印象深かった。といってもこの程度のことは日常茶飯事だが。
肝心の試験の内容だが、リスニングが冗談か、と思えるぐらいにできなかった。模試の100倍は難しかった。確信を持って選んだ選択肢が100個中10個程度しかない気がする。まあ最たる原因は慢心から来る準備不足に他ならないが、やはり試験の経験値が足りなさすぎた。具体的には配られた問題冊子がシールで封されてるのだが、それを試験開始時スムーズに開けられなくて、リスニングの音声が流れてくるなか焦って冊子を微妙に破ってしまい、「ああ、また(入場時に受験票に張った写真がわずかに既定サイズより大きいとか言われてとっちめられた)試験監督に怒られるかもしれない…失格にならないだろうか…」とか余計なこと考えたりしてたら、最初の方の問題集中できなかったとか。リーディングは時間あまったし、もしよりは良かったと信じたいが、トータルは間違いなく駄目。
その後はあわてて団体戦の会場(東京農業大学)へ向かう。とりあえず、敷地が広すぎるうえに、構内に地図とかないし、建物に分かりやすく名前が表示されてないしで、会場に到着するまでにやたら時間を食う。ここ他大の教授とか来ることは意識されてないのだろうか…
ともかくやっとの思いでたどり着くと、最終戦が始まったところ。なんか全体的に自然に指して勝った印象を受けた。今更ながらやはり皆強い。勝ち数も結構稼いでいた印象だが、記録ではないのだろうか?ともあれ次は王座戦。今年も去年同様個人、団体の完全優勝を願う(完全に人任せだが)。飲み会では、なんか無駄に酔っぱらって騒いでいた気がする。失礼しました。それにしても酒を入れてようやく並みの人の素面程度(甘く見て)にしゃべれるとか駄目すぎる。