2018-06-16 百億の昼と千億の夜 本 最近漫画成分が不足しており、二週間ほど前に読む。確かに阿修羅王は魅力的だし、序盤の風呂敷の広げぷりは引き込まれるところではあるのだが、中盤以降の収束の煮えきらなさが何ともはや(おそらく原作由来だとは思うのだが)。 百億の昼と千億の夜 (秋田文庫) 作者: 光瀬龍,萩尾望都 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 1997/04/01 メディア: 文庫 購入: 16人 クリック: 98回 この商品を含むブログ (86件) を見る