百億の昼と千億の夜

最近漫画成分が不足しており、二週間ほど前に読む。確かに阿修羅王は魅力的だし、序盤の風呂敷の広げぷりは引き込まれるところではあるのだが、中盤以降の収束の煮えきらなさが何ともはや(おそらく原作由来だとは思うのだが)。

 

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)