2009.10.16-17

16日

朝起きるも、鼻の具合は悲惨だし悪寒はするしで体調がひどかったので午前中はやむなく自主休校。午後も休んでいたかったがここで行かないと先週レポにかけた時間がすべて水泡に帰するので、意地で行くことにする。大学についてからは手が付いていなかった演習の問題と(一応)格闘。

午後 物理学演習
レポ出した後は具合悪かったので適当に来週の分のレポ作ったり発表聞いたり。活動時間に対して行動の中身が少なかった。

途中で抜けて家庭教師へ。宿題が終わらないとのことで、当初の予定と異なるが、宿題を一緒にやる。この時期にこんなんでいいのか。ご両親に花粉症か、とか尋ねられる。まるで意識したことなかったが、ブタクサのシーズンだそうな。熱はずっと平熱だし、もしやそうだろうか…

ねんがんの ファインマン統計力学を てにいれたぞ!

ただし読めるのは少し先になりそう。
当面の敵
・メスバウア効果の実験とそのレポ(最強の敵)
・ゼミの発表用意 初回でハードル上げたはいいが演習問題解き切ってない。炎上フラグ。
・演習のレポ

夜は帰ってすぐダウン。

A級順位戦は高橋勝ち。残りの相手みる限り残留かなり確定に近いのでは。

17日

朝から図書館へ。メスバウア効果の実験の課題やるがまるで進まず。5時間ぐらいを無駄に費やす。どうも自分は実験と相性が悪いようだが、その理由として実験の根底の原理とか新奇な実験手法思いついた人の「奇想」を理解した気になったところで、満足してしまうというのがある気がする。というか、実験で最も重要と思われる、原理と、実際の測定をつなぐ「行為」というものへの興味と思考能力が非常に弱いのが最大のネックになっている気がする。だから装置の幾何学的構造も考慮に入れて精度を上げよう!とか大嫌い。こういうことばかり言ってるから相方に迷惑がかかるのだ。それに今日やって出来なかったのはもう少し原理の理解に近いところだったのでさらに凹む。つらい月曜日になりそう。

夕方から再び家庭教師へ。明日が模試ということで理科を仕込みにかかる。地学分野を延々と。社会もやろうとしたら時間が足りず、しかもそこから無駄にしょうもない雑談と化してしまった。そろそろお役御免になるかも知れぬ。

B級2組は全勝者消えて大混戦。阿久津もどうもパリッとせんで歯がゆい。ハッシー(笑)。