2011-06-17から1日間の記事一覧

羽生の頭脳1

恥ずかしながら今まで読んだことがなかったのだが、言わずと知れた定跡書の転回点となった(であろう)一冊。 今でこそこのレベルの本は珍しくなくなったし、浅川書房の本とかを始めとしてこの上を行くであろう本とかも見られるわけだけど、やはり10年以上前…

素粒子

一週間前ぐらい前に精神的に駄目で、気が晴れるような面白い本が読みたい、とか言ったら友人に薦められた本。しかしというか、延々と2人の男の悲惨な人生が語られるという、むしろ読んでるこちらの方が落ち込むような話が続いて、落とし所なくこのまま終わる…

2011.06.13-17

13日午前中はひたすら先生に送る進捗報告のTeX打ち。という訳で2限の素粒子論は切り。午後はGoldenfeldゼミ。担当はM下研の人と同期で、中身はくりこみ群を実際にイジングモデルとかで見るとか。なんか自分が相手の意図を汲み取り間違えたかなんかで、そこは…