太陽がいっぱい

連休中に日本橋で見る。

見ている間はアラン・ドロンの超絶美にひたすら感嘆することしかしていなかったが、どうも終わってから調べた所、色々含むところのある映画である(ボートで隔離の結果、リプリーがひどく日焼けするのが、とか言われても全く見ている時は気づかなんだ)だとか、それだけではなく構成的にも良く出来たもの(最初と最後の対比とか)であるとか、色々もっと見るべき所はあった様子。