デビルマン

依然劣悪な状況が継続中なわけだが、先日ついに読み終えた。確かにインパクトは凄い。これが少年マガジンに載っていたというのは衝撃的。

とはいえ、やはり当時とはその驚きも大分異なるというか、この現代社会において、むしろ最終巻の怒涛の展開を知らずに生きることは困難なのであって、そういう意味では一歩引いて見ている、と言う所はある。それを考えるとやはり先日のCrybabyは本当に素晴らしい換骨奪胎ぶりであった。