Keyboard magazine 2017年7月号

特集記事の「ゲーム・ミュージックのメロディ職人たち」の面々を見てノータイムで購入。植松伸夫光田康典下村陽子伊藤賢治というスーファミ時代のSQUARE四天王(個人的に勝手に呼んでいるだけだが)に古代祐三HAL研(はじめて見た気がする)、近藤嶺とは有難すぎて言葉もない。

複数人のインタビューに共通して出る概念として、やはり「多様性」(ごった煮感)というのと、「制約の中での創造」というのがあり、やはりこれらはきわめて本質的な所であるのだな、というのをあらためて。

個別のインタビュー自体も感じ入る所は多過ぎる(いずれも超絶一流なので当然だが、凄まじいプロフェッショナリズムを感じさせられる)ので、深夜に読んでおると正直全人類必読(©綾辻行人)という気になりさえする(言い過ぎだが)。

 

Keyboard magazine (キーボード マガジン) 2017年7月号 SUMMER (CD付) [雑誌]

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