2017-01-30 回避性愛着障害 本 少し前にふと思う所あって読んだが、占い師か、と言う程ずばりずばりと言い当てられるようで(巻末のテストも合わせて)、大変いたたまれない気持ちになった。 本としては、事例で出て来る人がやたら芸術や哲学・文学系なこと(個人的にはホッファーの例が印象深い。後の著作しか知らなかったので)とか、どの程度科学・医学的には結論が出ている中身なのか、など多少気にかかる所はあったが。 回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/12/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (10件) を見る