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flowers7月号

40年ぶりの「ポーの一族」連載(最近こうした、非常に喜ばしくも「いまは本当に2016年なのだろうか」的な混乱を感じてしまうものが多い)につられて買う。
絵は全体的に今様だが、特にアランの髪型が以前のものとかなり異なっていて、認識に時間を要した。話はかなりストレートか。
個人的に大変素晴らしかったのは山岸凉子との対談。互いへの敬意と作品の本質を切り取るような鋭い視点、また若いころのお互い意識しあう部分や二人の高いプロ意識など非常に高密度。後、(おそらく)話された言葉を直接文字に起こしているのだと思うのだが、「内省の深さたるや!」みたいな表現が普通に出てきて面白い。