7手詰ハンドブック

みんな大好きハンドブックシリーズ。難易度は後半に行くにつれて高くなる。実践的かつ簡素な図式を売りにしているが、全体的に7手にもかかわらず駒を取ってそれで詰ますとか、力ずく感の強い手順も結構あってそれほど「詰将棋」らしさはないが、後半の問題は「やりたいこと」が明確なものも多い印象。

7手詰ハンドブック

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