先月半ばぐらいから再び読みなおして昨日再読了。しかし何度読んでも上手すぎる。特にミステリ系の話では雰囲気をつくるのが抜群にうまくて、その辺の本よりもはっきり上を行ってる感じ。他もいっぺんに持って行かれる話の運び、どんどん変わりつつも、必ずどこかでどきりとさせられる絵など、隙がない。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1974/06/01
- メディア: コミック
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先月半ばぐらいから再び読みなおして昨日再読了。しかし何度読んでも上手すぎる。特にミステリ系の話では雰囲気をつくるのが抜群にうまくて、その辺の本よりもはっきり上を行ってる感じ。他もいっぺんに持って行かれる話の運び、どんどん変わりつつも、必ずどこかでどきりとさせられる絵など、隙がない。