2011.07.05-10

5日

物質科学のレポをだらだら書く。単語が指定されててそれを使って書け、使った箇所には下線を引けとか大学受験然とした問題。講義のスライド見ながらやるが、如何せん授業聞いてないので謎がわいてきて全然はかどらず、結局適当な出来のものを送る。

その後は永長本の予習。

6日

朝は永長本ゼミのはずだったが、自分は遅刻、更にもう一人は来ずで流れ。

昼は研究室の遠足の説明会聞くなど。夏の学校の翌日から、というのがハードな感じ。

確かこの日だったとおもうが、Dの先輩に例によって理論演習の話聞いてもらうが、ちょっと致命的な指摘を受けて困った。色々根本的に考え直す必要がある。

7日

物性物理3には出ず。夏の学校のテキストが届く。

8日

noneqFTゼミは体調不良の人が出て流れ。夕方はSchriefferゼミ。中身はグリーン関数の復習の続きで、準粒子の解釈とか、Feynman-ruleとかその辺。次回が火曜になったのでにわかに予定が切羽詰ってきた。

夏の学校のGSのメールが回ってきたが、チューターの人が(ネットで一方的に)知ってる人でたまげた。

9日

朝から家庭教師へ。2次関数の問題とかせたり、解と係数の関係とか教える。

午後はスタバで素粒子論のレポートやるが、西日が厳しすぎてしびれた。

藤井先生の指導対局は、しゃべりが相当に面白かった(最初のほうしか見れてないが)。しかし、上手が上手らしからぬちょっかいの出し方をしたとはいえ、下手の中の人の負けない指し方には驚き。

10日

気分転換のため近場のジョナサンを使ってみるが、1時間ちょっとで炎天下の中に追い出される。仕方無しに図書館行ってえんえんとGoldenfeld読む。中身はdangerous irrelevant variablesとか、くりこみ群でのφ4モデルの計算の途中までとか。

最強戦は菅井四段の勝ち。驚愕の攻めだったが、通ってしまった。▲6五桂に取らずにおくと(例えば馬を使うとか)どうなったのか?