2011.06.25-07.04
体調崩したりして、また空いてしまった。覚えてることだけ手短に。
25日
(おそらく)家庭教師行った。
26日
特に無し。
27日
2限また出ず。Goldenfeldゼミで一部発表だったが例によって間違ったことを言ったせいで
愚駄愚駄になる。中身は有限スケーリング効果とGoldstoneモードについて。
28日
特に無し。この日だったか怪しいが同期に自分のやってる問題の問題点を例によって幾つか指摘されて凹む。5限は出ず。永長本の予習。
29日
午前中は永長本。後半担当が自分だったがいまいちしまりがない感じ。しかしこうして四六時中ゼミばかりやって、胡散臭い教科書の記述をこきおろすか、それに気づかないで罵倒されるか、というのばかりやってると本当に何と戦ってんのか分からなくなってくることよ。
終了後はグラフェンレポをやっつけでやる。自分のノートには謎の図形のメモしか残ってなくて、辛うじて問題の解読が出来たFermion doublingのやつのみやる。絵が綺麗にかけて嬉しい。mathematica様々。
30日
ゴミのようなグラフェンレポを出した後はひたすらnoneqFTの予習。前科がありすぎるので必死だが、予習の時間を週単位で分割しては復習してるので大して進まず。中身は強い外場かけたときの話(Schwingerの真空分極だったか)の続きで、Floquetの定理とかそのあたり。背景が時間変化する一般相対論の話もやりたかったが、如何せん一般相対論がパーなのでよくわからず。
1日
noneqFTゼミで発表。ごちゃごちゃしゃべって最後の方は教えてもらう感じだが、前回よりはましと信じる。しかし相も変わらずというか他の面子は本当に凄い。せめて1年前から教われていたらもう少し違ったかもしれないが、とか甘えたことを考えてしまう。
終了後はSchriefferゼミ、だったが途中から寒気がひどくなってきて正直ゼミどころではなかった。
寒気が異常になってきて歩くのも億劫になりながら帰宅。熱を測ると38.5度とかで完全にここ2週間の(精神的な)圧迫に負けた格好。
2日
概ね寝て過ごす。
3日
前日より幾分かましになって、ちょっと勉強したりぐだったり。後はこの間BSで録画しておいた「ダークナイト」見るなど。どれだけ好きなんだ、という感じだがまあ何度見ても面白い。
4日
病み上がりなので当然素粒子論は出ず。
午後はGoldenfeldゼミ。ゲストの人がいたので英語だった。正直頭の回りが遅い身としては、英語にしてもらったほうが楽。理由は簡単で、他の人達が正確な伝達を心がけて、以心伝心的な会話の省略をしなくなり、こちらが考える時間の余裕ができるから。まあ発表しない立場だからそう言えるとも言える。
上の日々のどこで読んだか忘れたが、合間縫って読んできた漫画も一段落か。雑誌が変わったせいか、かなり雰囲気を変えてきた印象。気に入ったのは「私の〆切あとさきLIFE」、「ダリアの帯」。第2集については元気があれば読む。
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