2011.04.29

29日

寝坊したが、図書館行って勉強。

計算がだるい(というか正確には二重根号とかばかり出てきて自分の計算結果が正しいか確認するのがだるい)ため、途中で放置していた物性物理のレポを清書とか、次回のKeldyshゼミに備えて前回の残り読みなおしとか。

帰宅後はこの前の発表で相転移(特に一次)について殆ど何もわかってないことが発覚したので「熱力学の基礎」読みなおすが、あまりにも丁寧かつクリアに書かれていて愕然とした。というか注とかスペードマークとかの、後になって価値が分かるっぷりが尋常ではない。やはり清水先生は凄すぎる。統計力学や線形応答の本も待ち遠しい。

熱力学の基礎

熱力学の基礎