2011.02.28-03.03

28日

朝から大学行って理論演習の話し合い。しかしこの日は間違ったことばかり言ったり、自分の甘ったれた態度のせいで先輩にかなり不愉快な思いをさせて申し訳ない感じだったりで、本当に駄目だった。午後の送別会も教習のため出られず。

1日

昨日のをかなり引きずる感じでだいたい駄目。夜はまた教習。
Fetterは10章の正準変換まで読む。相互作用するBosoについて正準変換の方法でも、次数の低いところでは摂動論と同じ結果出せるよ、というのと、非局所的なポテンシャルについてはBethe-Goldstone方程式から電子間引力によってCooper対が出来るのをみたり、実際にBogoliubov変換使ってギャップ方程式出すなど。

2日

回復しきらずBSでだらだらと「将棋界の一番長い日」を見たり。棋士紹介のところの音楽がダライアスそっくり。
夕方から夜は教習。今週から路上に出ているわけだが基本夜しか走らず、しかも雨降ったりしているせいで怖さが尋常ではない。

帰宅後は再びBSでA級順位戦見る。残留争いと消化試合はあっさり優劣がつき、そのまま終了した感じだが、挑戦権のかかった2局はすごい戦いであった。結局森内九段が挑戦。このカードのタイトル戦が久々な感じ、というのも意外ではあるが、濃厚な戦いが楽しめそう。
一方降級は木村八段、藤井九段。どちらも正直落ちるにはあまりに惜しいという感じで厳しさを実感。終局直後の両者の表情もかなり悲痛でいたたまれない感じ。B1も上位陣の争いはかなり熾烈だが、来期の復帰を期待したい。

3日

朝は雑務とかで潰す。将棋世界3月号立ち読み。順位戦ラス前の特集があったが、藤井九段の実に嬉しそうな笑顔の写真が悲しい。

午後は親と弟がインセプション見てるのを横目で眺めつつだらだらする。夜は教習。


ちょっとたるみ過ぎなので明日からは頑張る。