2010.10.12-13

12日

午前中は授業ないのでだらだら図書館で勉強。午後の特別実験に備えてハーケン久々に眺めるなど。

午後 特別実験

先生のところで再度、もう少し細かいところとかも含めつつ(実際に実験やるとしたらどんな感じかとか)話聞かせてもらう。超多忙な先生にも関わらずゆったり時間取って、中身以外の話(主には雑談だったが、今後の進路の話とかも)もしてくれて感激。どうでもいいが、先生にどっかで名前見たと思ったけれど、物工も受けてたんだね?とか言われてびっくり。所属移ってもそういうの目を通したりしてるのか。後は半期の実験にも関わらず、居室に椅子とパソコンがもらえるなどの手厚さにも感激。太っ腹すぎる。

新人王戦は加來アマが信じられないような逆転勝ち。早めの仕掛けから快調に阿部四段が勝利へ近づいていたはずだが、そこからの頑張りと胆力が凄すぎた。実に面白い、いい将棋だったと思う。
第3局も、おそらくは前2局と同様の展開(加來アマの独創的な形に阿部四段が先攻する形)になりそうだが、結果は全く読めない。

13日

1限 場の量子論2
南部ー後藤作用とか出てきて粒子の話からひもの話に入ったはずなのだが、自分にはどうみても1年生の微積分の授業にしか見えなかった。

2限は宇宙物理を切ったので図書館で昨日教えてもらったポラリトンの凝縮の記事読んだり。レーザーとどこが違うのか?という問題点が、幾分か納得がいったが他にも謎は多い。

午後 特別実験
再び今度は助教の先生(この間とは違って実際に多くの部分お世話になるであろう人)から実際の実験設備見ながら説明聞く。かなり簡単なところから説明してもらえたので大分分かってきてよかった。一通り見たあとでやりたい事など伝えて、参考にすべき過去の卒論など教えてもらって帰宅。