2010.09.03

3日

朝から物工の面接へ。初っ端なので猛烈に緊張する。同じ学科の人が偶然直後だったので、少し話したり出来たのは救いだったか。まあ開始してしまえば、準備してきたことをひたすら喋るということで、中身はある程度分かっているのでその点では精神的には楽。まあ実際は7分枠を微妙にオーバーしたり、第一志望の先生からは誰でも分かるような質問しかされなくて例によって柳に風的な感じ、第2希望の先生のほうが(こちらの話と先生の研究分野が気持ち近いとはいえ)食いつきが良かったりとか、全然違う先生から完全に斜め上からの質問を喰って答えられなかったりとか、冷静に見ると問題点だらけであったが、ともかく終了。というわけで僕の院試も一段落です。発表までの2週間ばかりはどう過ごしていいのか正直困るのだけど、まあ座して死を待つばかりという感じか。

終了後は1ヶ月遅れで将棋年鑑買ったり、将棋世界10月号立ち読みしたり。藤井先生を表紙に使っているにも関わらず、特集記事が全く無いのは残念すぎる。来月でいいから突き抜ける!現代将棋あたりで藤井将棋特集やってくれ。序盤編と終盤編に分けてあるとなお良い。後今月のバトルロイヤル風間の4コマの1つ目は久々にかなりのスマッシュヒット。いつもは大概面白くないのだが、たまにとんでもないのを出すから、つい読んでしまう。

帰宅後は思わず派手に昼寝してしまった。後は高校生クイズやってるのを横目で眺めたり。出てくる高校生が悉く大学のどこかで見たことのあるような気にさせる人たちだった。