2010.08.24-25

前日のはどうみても最終回だったけど、もう少し(とりあえず発表ぐらいまでは)続けます。

24日

院試2日目。しかし所詮は配点100/600のTOEFLなので別段何も無く進んで終了。リスニングは残念だったが文法とリーディングは大体何とかなったか。リスニングの最初の方の一言二言の会話から要旨を汲む、みたいな問題の話者の話すスピードが予想問題集のそれとかよりも遥かに速くて泣けた。後、試験監督のアシスタントのうちの一人が理論演習でお世話になっている助教の方だったが、昨日の出来の後にはなかなか正視できなかった。

兎にも角にも院試は一旦終了。なんか悪い冗談じゃないのか、というぐらい出来なかったので、一週間後の物工の試験が人生最大レベルの正念場となってしまっている。物工の試験と一次通過発表が同日なのだが、勉強してれば余計なこと考えないで済みそうなのは辛うじての救いだろうか。

試験終わって開放感に浸ってる人の顔とか、図書館でこちらは鬱々と過去問やってる一方で、試験終わった人が机に山のように積んでる面白そうな本(NielsenとかWaldとか)とか、試験終了後に速くも更新されているプロフィールとか色々見て(主にマイナス方面の)やる気が湧いてきたので後数日は頑張れそう。



25日

朝から図書館行って鬱々と物工と工学部共通の過去問やる。とりあえず一通り出来たつもりだが、如何せん外部なので解答は持ち合わせていないし、先日の試験以降自分のことが全く信用できなくなっているので実際の出来は不明。
数学は普通の人なら1時間ぐらいで完答するのかもしらんが、計算力皆無な自分にはこの程度の問題に2時間半あるというのは、事故っても挽回可能というのが分かっているので心穏やかに取り組めていいです。後は共通の物理は熱力と電磁気どちらを解くべきか悩ましい。電磁気は時間こそかけたけど不得意だし、熱力はそもそもちゃんと復習してないし。

後昨日の夜、物工の面接の「卒業研究またはそれに準じるものについての7分の発表」の資料作ろうとして、生まれて初めてパワポいじってみたが、何かままごとレベルのものしか出来なくて大いに不安になった。まあそもそも紙4枚分しか使えないし、それほど見た目をきれいにすることとかは求められてないと信じる。