2010.02.23

23日

どうもここ数日たるんでいるのでスタバにこもって勉強する予定だったが就活組と思しき人達の圧力が鬱陶しかったのと途中で木曜大学使えないのでは的な連絡が来て(レポートが詰んだのではと)不安になったのとで、予定変更で大学へ向かう。
確認とったら入試の日も通常通り理学部はやってるそうな。一部が試験会場にも関わらず、別段いつも通り、とかなあたりが何とも素敵。
その後はハーケンの続き。7章は超伝導終了。ハミルトニアン書いて、基底状態のエネルギーと、相互作用入れない場合のそれの差を計算したり、懐かしのBogoliubov変換再登場で、準粒子の励起エネルギー求めるなど。
それにしても計算がしんどかった。今まで読んでたのと同じ本とは思えん。久しぶりに8時半とかまで大学にいた。

追記
米谷先生の最終講義とLeggett先生の講演会がかぶっている事に気付いた。どうせ所属が違うとこういうのの調整とかも満足にしてないのだろうが(しかも分野が違うし)流石にもうちょっと融通を利かせて欲しいところだ。まあ多分Leggett先生の方を見に行く。