2010.02.19-20

19日

大学行って電磁気レポ提出。残るは現代物理実験学のレポのみ。
昼に書籍部行ったら久しぶりにゼミ一緒だった人に遭遇。できるだけ早く続きやろう、という話になる。後は読みたい本がいくらでもある、とかそういう話。確かにFetter/Waleckaだって読みたいし、群論の勉強だってもっとゆったり時間とってしたい。院試の勉強などしている暇はないのだ、とか言ってると如何ともし難くなるのが見え見えなので、3月になったら何かしら行動を起こす。

ハーケンは6章は§37まで。5章の最後はポーラロン二つ考えた時の相互作用。格子の中だと重なり由来で電荷が同符号で引力が働くような相互作用が見れる、とか。6章はグリーン関数の導入して、プロパゲータと一緒だよ、とか。2次の摂動論をグリーン関数で書き直すなど。ごちゃごちゃ書いてるのは分かっていないせい。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0219/HOK201002190001.html
直接お会いしたことはありませんが、アマレンの記事を毎月読ませていただき、北海道が長年将棋王国の座を保っている影にはこういう人の尽力があるのだな、と頭が下がる思いでした。あまりにも早すぎる、という言葉しか思いつきませんが、ご冥福をお祈りします。