2010.01.20-23

ここしばらくは風邪でダウンしてたが、辛うじて生きています。

まず、火曜の深夜、布団に入ったあたりから寒気が止まらず、厚着して毛布にくるまってるのに派ががたがたいうのが止まらない。その時は「まさかの破傷風か…あんな間抜けな転倒のせいで再起不能になって試験出られずに留年するなんて…」とか半ば夢心地なこともあり、割と本気で絶望してたのだが、翌日になってみれば寒気も一旦は収まり、かなりしんどいが、実験には出ねば、とか思って飯食おうとするが、あまりにも食欲がなくて、パンが一口とかしか食べられない。これは流石にまずいと思って、熱測ったらこの時点で38.4度とか。

しかし何とかだましだましでも実験に出れないかとか考えて(この時点で昨日の夢が強迫観念的に働いてあまり思考できなくなっている)、とりあえずすぐ医者に言って薬もらって、午前中は薬飲んで寝て、午後の実験だけ参加しようと思うが、ふらふら医者まで歩いていくも、病院で結局気持ち悪すぎて嘔吐する有様。診察の結果は結局インフルとかではなく、ウィルス性の風邪とのことだったが、この時点で流石に諦めて連絡とったりお願いしたりしたところ、実験日程を繰り下げてもらえることに。関係者の方には迷惑おかけしてすみませんの一言に尽きる。結局その日は全く何も口に出きず、熱も39.6度とかまで上がって、久々に本格的な病人という感じだったが、なんやかんやでようやく落ち着いてきて、今に至る感じ。

今日はまだふらつくものの、ほぼ治った感じで、こないだ頼んだ現代物理学の基礎3冊が来たのを見て喜んだり、3月のコンサートの予約入れたり、家庭教師行ったりして穏やかに過ごした。
勉強はまるでしてない、というか試験対策とかはもはや絶望的。まあこれで試験受けてもろに不可って留年して、結局至るルートが違うだけで結果は同じ、というのが見え隠れ。