2009.12.7-8

7日

2限 物理数学
この間からやってるリー群の続き、のようだがちゃんと聞いてない。というかこの講義について信頼度が極端に低い。あまり生徒の質問に授業内にしっかり答えてるの見たことないしM1の人と4年の人から講義が怪しいと聞いてたのもある。実際この日もコンパクトの定義が、パラメタが有限区間を動くこととか言ってて耳を疑ったのだがこちらの理解力の問題なのか?

午後 物理学実験

ブラウン運動2日目。
思いきって先日の統計での謎を出来る人に訊ねてみるが結論は得られず。あるいはあまりにも阿呆な質問で適当に流されただけかもしらんが。実験は振動子のQ値測定とか。単調で死ぬ程つまらん上真空容器空けるときに指の腹に傷ができたらしく割れて地味に痛い。途中TA由来のセッティングミスもあり6時半終了。

帰ってからはあまり勉強出来ず。翌日の試験は諦める。

8日

2限 物理学ゼミナール
発表の会。担当はワニエ励起子とか。延々と計算が続くので調子に乗ってはしょりながら進めるが、先生の質問でKO。固体物理を学んでから出直してこい、この間抜けが。というのが本日の結論。後毎回先生が本と関連した実験の話とかしてくれるのだが大分難しくなってきて十分わからず申し訳ない。励起子のBECを光で見る方法とか。

3限 量子力学
共鳴散乱とか。今日で散乱はおしまい。第二量子化とかへ。クーロン散乱とかやらんの?

4限 物理学演習
中間試験。時間依存する摂動と散乱が範囲のはずだったが蓋を空けてみれば調和振動子に時間に依らない摂動足したのとLS方程式から始めて湯川ポテンシャルをボルン近似で扱う問題のみ。真面目に全範囲勉強した人が可哀想過ぎる問題だったが自分にとっては幸運過ぎる展開。適当に解いて終了。

ひとまず今月の第一の山は越えた。後は適当に。