2009.09.30

日記

30日

朝から冬学期の実験ガイダンスに出るため大学へ。早めに行って勉強する予定だったが、教室にはすでに同級生が。久しぶりにしゃべる。しかししばらく人と話さない生活を送ってたので話すときにかなり緊張した。こんなんでいいのか。
ガイダンスはあまりに中身が薄くてあきれる。これ学科のサイトに情報載せれば十分だろ。
実験は全部で4つやるのだが、3つはすでに教務から振り分けられてて、残る一つを各人の希望聞いて、それぞれの実験の定員に合わせて相談しつつ割り振り、みたいな感じで、この割り振りが本日のメインイベント。自分は相転移か低温の実験が良かったが、どちらもそれなりに激戦区。しかしなんとかじゃんけんで勝つ。うっかり負けると必然的に原子核散乱になって、理研に行かされることになっていたので良かった。そのあとは五月祭の展示のプレゼン。1次元電子系(量子系から名前変更？)班と流体ブラックホール班が面白そう。時間的にシビアだったので流体ブラックホール班の人と直接話はできなかったが今度話してみるべきだろうか。とりあえず1次元電子系のところに名前書く(参加表明の軽い奴みたいなもん)が予想通り面子が力強いのでついていけるか不安。まあ様子見ながら。
そのあとはあわてて渋谷へ。高校の部活の同期と久しぶりに会う。今日は朝から人といろいろ話したりして、珍しく躁気味だったこともあり、たくさんしゃべって非常に楽しく過ごせました。しかし旅行のお土産配ったが、なんとボールペンを家に忘れるという大失態犯したおかげで、結局メモ帳のみとなる。たぶん相当ケチと思われたことだろう。これは痛恨の極み。

王位戦は深浦勝ちで大逆転防衛。3連敗4連勝での防衛だが、今まで見なかったのに竜王戦以降急に散見されるようになると、グリセリンの話を思い出す。