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2009.07.25-08.01

日記 旅行

という訳でここ一週間はヨーロッパに旅行に行ってました。具体的にはドイツからスイスへ行ってフランスまで回る感じ。まあこれからもすぐに分かると思うがかなりの強行軍で凄まじく疲れたが珍しく前向きな言い方をすれば得難い経験ができたと思う。なお、携帯の調子が悪かったなどもあり、ほぼ完全に外界との連絡が途絶えたせいで、多大なる迷惑が他の人にかかったのは猛省。

以下は旅行先でとったメモに毛が生えた程度の駄文の垂れ流し。

25日
一日目。この日は移動のみ。(成田―フランクフルト―ハイデルベルグ)
飛行機乗るのは5年ぶりだったので(記憶が正しければ高2の時の学年旅行で道東に行って以来)飛行機中の設備のクオリティの上昇ぶりにかなり驚く。まさか各席にテレビ画面が付いてゲームやったり映画やったり自分のペースで出来るとは。という訳で飛行機にいる11時間半は一睡もせずにずっとそれで遊んでた。以下見たものとゲームの感想(メモ)

DRAGONBALL EVOLUTION
ネタ的な意味で興味津々ではあったが流石に公開当時金払って見る気にはならなかったもの。しかしあまりにも自由すぎて開始早々ナメック星人に悟空の祖父がやられた辺りで見るのやめた。

おくりびと
金払って見る気にはならなかったものその2。しかし思ったよりは面白かった。メモには「死は固有性の特権の受け渡し」と書いてあるが自分でも意味がわからん。

ポン
言わずと知れたという感じだが一度もやったことがなかったのでこれはやるしかないだろうと意気込んでやる。しかしコンピュータが思いのほか手強くて1-4ペースだった。

カスパロフ・チェスメイト
チェスのゲーム。チェスは駒の動かし方間違えない(駒の利きを見落とさない、ではない)程度の実力なのでだめもとで遊ぶが低レベルな争いの末、思いの外勝ててうれしかった。行きではR1500まで倒す。しかしコンピュータの癖に終盤いい加減な気がしたし、数値とかにはあまり意味がない気がする。

これらを適当にやってたらドイツ到着。以下はバスでハイデルベルグへひた走る。ドイツは家とかが文字通り童話に出てくるようなの(「ちいさいおうち」を想像してもらえれば良い)なのだが、違和感がまるでないのは流石というべきか。あと道行く人が美形だらけ。

ホテル到着後はただ寝るだけ。ちょびっとホテルの近くのスーパーを物色したが全体的に色が毒々しかった。

26日
 二日目。朝焼けが素晴らしい。やたら寒いがえらく綺麗。
 午前中はハイデルベルグの市内見て回る。ハイデルベルグ城とか学生牢とか。正直ここら辺はあまりピンとこなかったが、ハイデルベルグ大学の建物には格の差を感じた。京大とハイデルベルグ大学は交換留学とかあるらしくてうらやましい。石畳の通り歩いてるだけでもそれなりに楽しい。家の窓には悉くゼラニウムがあって実にきれいなのだが防虫用でちゃんと実情上の意味があったのね。建物から出た途端、教会の鐘の音が聞こえて味が良い。
 昼は白ビールを飲む。飲みやすくてなかなか美味しい。
その後は古城街道を通ってローテンブルクへ。寝てたりして途中はあまり記憶がない。ローテンブルクではなんかお祭り的なものをやってて人がたくさんいた。仕掛け時計といい、町中の馬車といい、かなり童話的な感じで自分がなんだか場違いに思えてならない。周りも美形しかいないし。Kaethe Wohlfahrtというクリスマス用品の専門店へ行ったが、ここは街の雰囲気を凝縮した感じで素敵だった。時間があまりなかったので慌ただしく去る。その後はロマンチック街道を通ってランズベルクへ。ここも居眠りしていたりしていてあまり記憶がない。言い訳するとロマンチック街道はのどかすぎて単調。夜は無かったことにしたいぐらい美味しくなかった。

27日
三日目。ひざしが つよい
 この辺りから家の様子が装飾が壁画とかになって少し印象が変わる。
 ヴィース教会へ。牧場チックな景色の中に教会が現れるだけでも驚きだが中は周りの質素さとは裏腹にえらく装飾が豪華で圧倒される。
 その後はノイシュヴァンシュタイン城へ。城に入る前のマリエン橋からの眺めも絶景という言葉がふさわしい。メモには「落下する意識による時間の凝縮」とあるが意味がわからん。城の中は狂気の粋といった感じ。城の部屋のことごとくがオペラの場面の再現とかで豪華絢爛なのに召使い用の通路のみ極端に質素でその対照性がまた怖ろしい。ここまで行かないといけないのか。
昼はデザートの黒すぐりとかのジャムにクリーム添えたのが美味しかった。
 ドイツを出てインターラーケンへ向かう。峠を進む中山々が夕日に照らされて綺麗。夜はザ・観光地みたいな店でげんなり。名物のチーズフォンデュと肉のフォンデュ(これは初めて聞いた)なるものが出てくるがチーズフォンデュは匂いが無理、肉のフォンデュはどこにでもありそう。しかも店の人がムーンウォークの物まねやったりアルペンホルン周りの人に吹かせたりでもう見てられない、とか思ってたら突然前に呼び出されて誕生日を祝われ、アイスを頂く。なんか添乗員の人の用意したサプライズだそうな。周囲の視線が痛い。
そんな感じでほうほうの体でホテルに到着。なんか部屋が時代がかってて怖い。

無駄に長くなったので一度区切る。