2009.07.17

17日

1限の幾何学は計算機室で2限の試験の過去問解くのに費やされた。ボース・アインシュタイン凝縮が怪しい。ところで宿題は出たのだろうか?

2限 統計力学
試験。まあ感想を一言で述べれば、解き散らかすとはこういうのを言うのだろうな、という感じ。実力がないから時間に追われて文字が汚いうえに過程も途中の書き方がかなり雑、というか読んでもらえるか怪しいレベルの答案を書いた。「去年よりは簡単にしました」とか教官が言ってて確かにそんな気はしたけどね。あと試験で出席表回されたのは初めてでちょっとびっくり。

昼休みは午後の試験に備えて過去問見るはずだったが気がつけば棋聖戦のネット中継に大半の時間は喰われた。

午後 物理学演習
試験。まあこの科目は本当に何もやってなくて中間の貯金があるはずだから単位来るだろうとは思いつつもおっかなびっくりだったが蓋を開けてみれば再びあほみたいな問題が並ぶ。こういうのって猛烈に凹むのだが。できてもこんな問題をせっせと解いている自分が空しいし、できないとこんな問題も解けない自分の屑っぷりが苛立たしい。ちなみに今回は後者。しかしあれぐらい出来ないものかねえ。

そんなわけで家庭教師行った後微塵も勉強してない。テレビとか眺めたのも結構久しぶりかも。

棋聖戦は羽生勝ちで防衛。横歩取りから巧みに指して、快勝だったように思う。羽生の指し手の随所にさりげなく非凡さが表れていたような気がする。まあ横歩知識ゼロなので結構普通の指してばかりなのかもしれないが。ここ数日は将棋の実況がかなり面白くて、授業出ないで計算室で過去問あさるついでについ眺めてしまう。来週も竜王戦が期待大。