日記

12日
1限 幾何学
珍しくノート最初からとる。集合と位相で読んだところに似た話が出てくるとある程度分かって嬉しい。もちろん前座なのだが。なんとか集合と位相読み終えて夏には「多様体の基礎」読まねば。

2限 統計力学
レポートが出る。4題解けとかいうことだったがまあ適当にやればすぐ終わりそうで安心する。
場の古典論2章途中まで。最小作用の原理から相対論的な自由粒子ラグランジアン出してそこから運動量、エネルギー出したり4元運動量出したり。

午後 物理学演習
レポートは出せず。もう後がない(はず)。何かこの日は周りの人の問題についての議論が面白そうで、問題をやってこなかったことを後悔した。あと、自分のことを完全に棚に上げて言えば
問題の発表者は可能な限り説明する義務を負っているということは忘れてはならないと思う。
夜は家庭教師。先日の反省から一週間に何をやったかせいかをすべて見ることにした。あまりいいこととは思えないがとりあえずしばらくは続ける。

13日
寝坊して午前中を無駄にする。量子力学9章5節まで。時間による摂動の話の続き。フェルミの黄金律とかでてきた。後はX線回折のレポという鬱タスクに大半の時間は割かれた。
夜は家庭教師。毎回出している宿題(5分で解けるようなの)を今回初めて全問正解してくれて非常に嬉しい。この調子でいけばいいのだが。