日記

5日
特筆することはない。
午後無駄に昼寝して無為に過ごした。解析力学6章途中までやっただけ。あと深夜になってから
翌日の化学熱力学の試験の勉強始める。

6日
 化学熱力学の試験。この科目、今学期とってる科目の中では屈指のぬる科目という噂で中間も難しくなかったので油断しまくっていたのだが、いざ試験を受けてびっくり。ヤマはことごとく外れ、そのせいで動揺して簡単そうな問題もなかなか進まず。そんなわけで久々に本気で単位が危うい。しかも配点を中間3割、出席2割、期末5割と認識してたが、どうも中間2割、出席3割、期末5割のよう。12回中4回ほど休んだので出席点6割、中間6割として期末は4割はあると思うので耐えと信じたいが、もし語学のように3回以上休んだら即アウトとかだったら死ぬ。進学のためにはこの科目か月曜に試験のある量子化学のどちらかの単位を取らなければならず、しかも今量子化学の過去問見たら結構難しそう。これは本格的にまずいかもしれぬ。
 そんなわけでびくびくして勉強も進まず。解析力学6章終了。正準変換、正準変換が群をなすこと、ラグランジュ括弧とポアソン括弧(ここで(6.75)がどうしてもわからず)、無限小変換とその生成子とか。
 地味に必修の科目の勉強も進んでないのだが、果たして3年生になれるのでしょうか。