茶道の流儀、更に禅などにも通じる東洋の「心」を西洋に伝えようとした本。特に茶室と芸術鑑賞の章が興味深かった。しかし西洋文化をときに批判しながら東洋文化の細やかさを訴える、という書き方で真に西洋からの東洋蔑視への反対になるのかどうか、同じ土…
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